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スタッフとメンバーさんの不思議な関係

スタッフとメンバーさんの不思議な関係

大原が書く2回目のブログです。
初ブログが大原で、他の職員が1回ずつ書いてまた大原に戻ってきたので、1周したということですね。以下、少しややこしい話が続きますが、興味がある方は読んでみてください。
 
 あるプログラムで、デイケアのメンバーとスタッフとの関係について話し合いました。そこでメンバーさんはスタッフのことを、“先生”と感じておられる方と“家族”と感じておられる方がいるという話で盛り上がりました。また状況によって感じ方が変わるという方もおられました。
 わたしよりも、2回りほど年長の方たちが、「大原さんは兄のように感じる」とおっしゃってくれました。わたしはその方のことを「弟」や「妹」とはさすがに思えないのですが、けど何か分からんでもない気もするから不思議です。
 
 日々、時間や活動を共にし、同じ釜の飯を食べたり、いろんなことで笑ったり怒ったり悲しんだりすることで、デイに集まるメンバーとスタッフは何ともいえない関係性になってきます。
もちろん家族ではないし、先生と生徒ではないし、友だち同士ではないです。あくまで“治療者と患者さん”なんですけど、けど単純に“治療者と患者さん”とは言い切れない何かがあると感じるのも確かです。
大原のことを“治療者”と思う以外に“兄”のように感じるというこの変な感じです(人によっては息子や友だち、近所のいやなやつのように感じる方もおられるかもしれません…)。
 
 けど、デイケアを病院と言う治療の場で行っている以上、デイケアは“治療の場”でデイケアのスタッフとメンバーさんは“治療者と患者さん”です。
ただ、日々のデイケア活動は“治療”ぽくはないです“治療ぽくないというかたちの治療”と言ってもいいのかもしれません。“当たり前の、親しみがある、人と人との関係をつくるという治療”なのかもしれません。
 
少しこんがらがった話ですが、そんなことを日々考えながら働いています。みなさんのご意見をまた教えてください。
 
 
大原

2018-03-06 09:58:54

デイケア